ひらひらがかわいい♡身近なアイドル
北海道から九州まで広く分布する、身近なシジミチョウ。
草地や河川敷、公園などで見られる。後翅にある細い尾状突起と、その付け根近くの橙色の斑紋が特徴。

2021年3月22日 愛知県名古屋市

2021年4月24日 愛知県名古屋郊外

橙色のワンポイントがかわいらしい。
2026年5月28日 愛知県名古屋郊外
ツバメシジミとタイワンツバメシジミのちがい


2021年3月23日 愛知県名古屋市

季節の花とのコラボがとっても素敵!
2022年6月15日 愛知県名古屋郊外

2026年3月30日 愛知県名古屋郊外

♀のように、尾状突起の付け根に橙色がある個体もいるようだ。
2025年3月29日 愛知県名古屋郊外

キュートな桜の花びらとの組み合わせ。
2021年4月3日 岐阜県揖斐川町

2026年3月25日 愛知県名古屋郊外

2021年3月22日 愛知県名古屋市

公園の杭にとまる♂。
このちょこんとした佇まいに惚れ惚れ。
2019年9月24日 愛知県名古屋郊外
翅の裏の厚塗りの絵の具のような白さ、ひらひらとした飛び方、橙色のワンポイント。
どれも愛おしくて、アイドルのようなシジミチョウだと思う。
身近なシジミチョウといえば、ヤマトシジミやベニシジミがまず思い浮かぶ。
でも、ツバメシジミも負けないくらいよく見かける。
ちょっとした草地や空き地があると、そこに暮らしていることが多い。
草むらの中をチラチラと飛び、あまり遠くへ行かない。朝方や夕方には、草の上でじっとしている姿を見つけることもある。
観察していておもしろいのは、個体によって大きさがかなり違って見えること。
翅を閉じた姿を比べると、小指の爪くらいに感じる個体から、親指の爪くらいに見える個体までいる。
同じ時期、同じ場所で出会うこともあり、「えっ、こんなに大きさが違うの?」と驚いた。
花を訪れるだけでなく、♂は湿った地面に降りて水分やミネラルをとったり、人の汗を吸ったりすることもある。
もう一つ見逃せないのが、♀の翅の表。多くは黒褐色だが、春型の♀には、翅の付け根を中心に青白い鱗粉が現れる個体がいる。青色の広がりにも個体差があって、いつもの♀とは違う表情に出会えるのが楽しい。
どこでも見かける身近な蝶。
でも、よく見ていると発見が尽きない。
ツバメシジミは、何度出会っても観察したくなる魅力的な蝶だ。
ツバメシジミのそっくりさんで
希少な蝶 タイワンツバメシジミ⇩




