日本でいちばんド派手な長!?!見る度にドキッと心ときめく!
蝶図鑑
- 和名:クジャクチョウ
- 学名:Inachis io
- 生息地:北海道、本州(中部地方以北)
- 特徴:4月から10月ごろまで見られる。
食草はイラクサなど。
成虫の姿で越冬をして、翌春に再び活動して世代をつなぐ。
様々な花を訪れて蜜を吸う。夕方には地面で縄張りを作る習性もある。

2023年10月 長野県

このギャップがたまらない♡
蝶撮影を始めたての頃の写真。
2019年7月 長野県

それでもなお、美しい。
北海道では市街地の河川敷でも、ふつうに会えるくらい身近。
2025年5月 北海道帯広市

2023年7月 北海道

アザミにたくさんのクジャクチョウが群れていた。
2023年9月 長野県

自分の中では夏の終わりの蝶のイメージ。
ノコンギクとのコラボが美しい。
2021年9月
誰もが一度見たら、忘れらない衝撃を受けるはず。
夏の登山をしていると見かけることもあって、
実物を目にしたことがある方もいるはず。
小さい頃から大好きな蝶で、
蝶撮影を始めてからはさらに好きになった。
春先の越冬した子が世代を繋ぎ、
夏の始まりから次世代が羽化し始める。
本州では長野県などの標高が高い場所で見られて、
季節の花々とのコラボが本当に美しい!
一度蜜を吸うと、全然逃げずに
ゆっくりとしていることが多いため、
じっくり向き合って撮影もしやすい。
僕的には秋の花との組み合わせが大好きで、
フジバカマの花畑にやってきた時は
あまりの嬉しさに声を上げた記憶もあるくらい。
圧倒的な存在感と美しさ。
ドキッとしてしまう派手な模様は
意外なほどに、想像以上に
花々と調和して互いを引き立たせる。




















