黄色い目とストローがチャームポイント♡
蝶図鑑
- 和名:ゴマダラチョウ
- 学名:ゴマダラチョウ-Hestina persimilis
- 生息地:本州、四国、九州、南西諸島
- 特徴:5月から9月ごろまで見られる。
食草はエノキ。名古屋近郊の森でも見られる。
木の上を飛んでいることが多く、樹液を訪れることがある。

2025年9月27日 愛知県

コクワガタが交尾していて、大盛り上がり。
2025年9月27日 愛知県

2020年5月15日 愛知県

2025年9月27日 愛知県 愛知県

黄色い目と口吻が可愛らしい。
2025年9月27日 愛知県

2025年9月27日 愛知県
蝶撮影をはじめて6年ほどが経ち…
撮影チャンスは今までたった2回。
ゴマダラチョウは、どちらかというと
身近な蝶だと思う。
名古屋のちょっとした森がある公園や
市街地周辺で見られることが多い。
しかし、エノキの木の上をずっと飛んでいるばかり。
たくさん見てきたけど、撮影チャンスに全然恵まれない…
ゴマダラチョウが見られるのは
5月の初夏から夏の終わりまで。
蝶のハイシーズンで、
地元を出て撮影に出かけることが多い…
それもあって、今まで全然撮影できずにいた…
ものすごい撮影機会が、つい先日訪れた!
蝶撮影をはじめて、一年経過した時
羽化がらにぶら下がるゴマダラチョウを
運よく見つけて撮影できたぶり!
2025年9月27日。
彼岸花と蝶を求めて
地元の蝶仲間と撮影に出かけた。
その時に、何度もゴマダラチョウを見かけた!
そして偶然、
柳の葉の上にとまっている子を見つけて大興奮!
実に5年ぶりの撮影チャンス。
かなり緊張した。
柳の木の上を見てみると
樹液が出ているではないか!
そこには数頭のゴマダラチョウと
無数のコムラサキが群れていた…!
木に登って近くで樹液酒場をのぞく…
コクワガタもいる!
まさに「少年時代に憧れた光景」
が目の前にあって釘付けだった。
まさか、地元でこんなに夢のような
蝶時間を過ごせるとは……!
忘れられない今年の思い出になった。






















