なんだこの蝶は!?異質な雰囲気が漂う美しさ…
蝶図鑑
和名:オオクビワチョウ
学名:Calinaga sudassana
生息地:中国、タイ、ミャンマー、ベトナム、ラオスの限られた一部の地域。
特徴:アサギマダラに擬態している蝶。しかしアサギマダラの仲間ではなく
クビワチョウ亜科に分類されて少し謎につつまれている種類。
名前の通り、胸から頭の付け根にかけて真っ赤な毛が生えて首輪のようになっている。
飛び方もアサギマダラそっくり。死んだふりをする種類もいるらしい。
他にもクビワチョウやヒメクビワチョウなど、中国や台湾にかけて他の種類も生息している。

それから30分くらいこのまま動かなかった。
よく見ると色もパーツも、
アサギマダラとはかなり違うことがわかる。
2025年3月 タイ北部

再び水分を吸い始めた。すると…羽を開いた!
羽の下側は黄色だったりと、不思議な感じだ。
2025年3月 タイ北部

真っ赤な首輪が可愛いような妖艶な雰囲気も感じる。
2025年3月 タイ北部
前から存在を知っていて会いたかった蝶。
この異質でミステリアスな感じがたまらない…!
タイでは北部の限られた場所で
しかも2〜3月の時期だけに姿を現す。
飛んでる時は大きめのアサギマダラかと思ったけど
地面にとまって水を吸い始めた姿を見ると
「なんか違う。まさか…」
憧れのオオクビワチョウでした!
アサギマダラの浅葱色とはまた違う
薄く青い色彩。白い部分も多いし、羽の質感も独特!
しばらくすると、小川の落ち葉が溜まった場所に
舞い降りて再び水を吸い始め…羽を開いた!
胸の辺りまで真っ赤っか。
やはりアサギマダラとは雰囲気が全然違う…
もう大興奮で、本当に会えて嬉しかった!
この凄まじい蝶が、集団で水を吸うこともあるらしい…
そんな光景をいつかみてみたいな〜
東南アジアの蝶の中でも、
いや、世界の蝶の中でも!
とびきり好きな蝶です!
日本のアサギマダラも大好きだけど
まさかマレーシアに、黄色いアサギマダラがいるなんて…
その存在を目にしたときは
本当に感動して、あまりの美しさに息を呑んだ。
マレーシアでは、いろんな場所で
会うことが多い蝶で、見かけるたびにうっとりしていた。
しかし、ずっと飛んでばかりで撮影機会は少ない…
なので、たくさん会えているけど写真はあまり撮れていない…
もっともっと、この蝶の美しい姿を撮影したい!
また会いたい!何度見てもうっとりしてしまう…
僕にとっては、最高に魅惑の存在。
前から存在を知っていて会いたかった蝶。
この異質でミステリアスな感じがたまらない…!
タイでは北部の限られた場所で
しかも2〜3月の時期だけに姿を現す。
飛んでる時は大きめのアサギマダラかと思ったけど
地面にとまって水を吸い始めた姿を見ると
「なんか違う。まさか…」
憧れのオオクビワチョウでした!
アサギマダラの浅葱色とはまた違う
薄く青い色彩。白い部分も多いし、羽の質感も独特!
しばらくすると、小川の落ち葉が溜まった場所に
舞い降りて再び水を吸い始め…羽を開いた!
胸の辺りまで真っ赤っか。
やはりアサギマダラとは雰囲気が全然違う…
もう大興奮で、本当に会えて嬉しかった!
この凄まじい蝶が、集団で水を吸うこともあるらしい…
そんな光景をいつかみてみたいな〜
東南アジアの蝶の中でも、
いや、世界の蝶の中でも!
とびきり好きな蝶です!
日本のアサギマダラも大好きだけど
まさかマレーシアに、黄色いアサギマダラがいるなんて…
その存在を目にしたときは
本当に感動して、あまりの美しさに息を呑んだ。
マレーシアでは、いろんな場所で
会うことが多い蝶で、見かけるたびにうっとりしていた。
しかし、ずっと飛んでばかりで撮影機会は少ない…
なので、たくさん会えているけど写真はあまり撮れていない…
もっともっと、この蝶の美しい姿を撮影したい!
また会いたい!何度見てもうっとりしてしまう…
僕にとっては、最高に魅惑の存在。













