秋にたくさん見られる。身近なぬいぐるみ
蝶図鑑
- 和名:チャバネセセリ
- 学名:Pelopidas mathias
- 生息地:本州、四国、九州、南西諸島
- 特徴:5月から11月ごろまで見られる。
食草はイネ科の植物全般。
秋ごろに多く見られる。
市街地でもよく見かける身近な蝶。

イチモンジセセリは名前の通り、白い模様がはっきりと
「一文字」にまっすぐ揃っている。
よく一緒に見られる“そっくりさん”
イチモンジセセリはこちら↓↓↓


2022年9月27日 愛知県


2025年9月24日 愛知県


2025年9月28日 愛知県


2021年9月7日 愛知県


2025年9月15日 愛知県


鱗粉が敷き詰められてる感じがたまらない!
2025年9月24日 愛知県
夏の終わりからよく見かける
素朴で可愛い茶色いセセリチョウ。
そっくりさん「イチモンジセセリ」と
よく一緒に見られることがあって
見分けがつかない人も多いと思う。
よ〜く見てみると
模様も結構違うし
色合いや鱗粉の質感。
羽の形も違っていて
慣れてくると、すぐに見分けれちゃうんです。
僕は羽化したてのチャバネセセリが
本当に可愛くて大好き。
優しい茶色の鱗粉に包まれている姿は
なんだか見ていてほっこりしちゃう。
色とりどりの花壇の花を訪れたり
運がいいと彼岸花にとまってくれたり
蝶自身は地味めな色だけど
鮮やかな花とのコラボは
とても調和を感じて美しいなと思う。
9月や10月に散歩をしていると
毎日見かけるくらいには身近な存在。
しかし、あまり目を向けられない存在。
めっちゃ可愛いので、皆さんも!
チャバネセセリを愛でてください〜!
お願いします!!!!














