原点にして頂点。身近な蝶こそ愛を込めて蝶撮影♡
蝶図鑑
和名:ナミアゲハ
学名:Papilio xuthus
生息地:北海道・本州・四国・九州・沖縄
特徴:3〜11月まで身近に見られる蝶。
似ているキアゲハとの見分け方は下に記載。
食草はミカン科の植物の葉。

簡単な見分け方は「色の濃さ」 上の羽の付け根が「黒で塗りつぶされてるかどうか」。
そっくりさんキアゲハのページはこちら↓↓↓


2025年3月22日


体や口吻(ストロー)に花粉がついていて可愛い♡
2025年4月9日




オスはメスを見つけると、接近して二頭で空を舞う。
その後交尾が成立したり、しなかったり。 2025年9月28日


2021年9月24日


2025年9月23日


2025年9月27日
馴染み深い人も多いはず!
日本でもっとも身近な蝶の一種。
小さい頃、お母さんと
あおむしを育てたのが懐かしい。
日本全国、海外を旅をして
たくさんの蝶に出会ってきたけれど
やっぱりナミアゲハは本当に美しいなと思う。
旅をして帰る場所があるように
結局は日本食が体に1番馴染むように
小さい頃から触れてきたこの蝶は
やっぱり心の奥底まで響くものがあると感じる。
蝶の撮影を初めて6年。
今年は特にナミアゲハをしっかり撮影した。
春先のウメやたんぽぽにとまる姿
秋の彼岸花やキバナコスモスとの組み合わせ。
身近にいるからこそ
周りの季節の変化とともに
色々な美しさを感じられる。
そんなところも含めて
アゲハのことが大好きだ。
今でも出会うと嬉しくなるし
素敵なシーンに出会うとドキドキする!
毎年毎年、愛が深まっていく。
これからも、身近な蝶だからこそ!
アゲハをたくさん愛でて撮影していきたい♡






















