ウラナミシジミ / Lampides boeticus

蝶図鑑
ミゾソバの蜜を吸う♀
♀の表は黒灰色に、ほんのり青の鱗粉が乗っていてかわいい。
2023年9月29日 長野県
♂の表は、薄紫色のような青のような美しい色合い。
見て見ると、鱗粉というより青い体毛が生えているようだ。
2022年10月29日 愛知県
名古屋では12月近くになっても見られる。
紅葉と一緒に撮影。
2024年11月22日 愛知県
蝶撮影を始めたてのころの写真
2019年9月7日 長野県
小川に咲くメタカラコウ 2023年9月19日
夏が終わると大量発生、身近な愛しいシジミチョウ

ラテアートのようなほっこりするかわいい裏の模様。
不思議な光沢を放つブルーの表の羽。

個性的で美しい蝶だな〜と思う。

個性的なのは見た目だけじゃない!

ウラナミシジミは寒い場所では越冬ができない。



沿岸部などの暖かい南の地域では、越冬できるけれど
それ以外の地域は、越冬できず消滅してしまう…

毎年夏が終わると、どんどんと日本列島を北上して、勢力を広げていく。
そして、また冬になると消滅してしまう…

このウラナミシジミは、「勢力拡大の旅の挑戦」を毎年しているのです…!


秋になると、クズの花が咲き、
ウラナミシジミはそこの蕾や花に産卵をする。

なので市街地の公園や河川敷でたくさん見られる。

暑さが和らいで散歩がしたくなる季節に現れる。
その美しさと可愛さを、是非味わってほしい。

この記事を書いた人

1999年生まれ。男。生まれも育ちも名古屋。
好きなことは散歩、坐禅、早寝早起き。

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