ヤマキチョウ/Gonepteryx maxima

さわやかな真夏の高原を舞う。
僕の心象風景のような一枚。
ヤマキチョウ

↓そっくりさんの蝶もどうぞ!

ヤマキチョウ スジボソヤマキチョウ 見分け方 違い
真夏の高原を舞う ♂の姿  2023-9-1 長野県
ヤマキチョウ/Gonepteryx maxima
光に透けるイエローを見ると元気みなぎる!
2023-8 長野県
蝶撮影を始めて間もない頃、初めて撮影した♀の姿
2019-8-8 長野県
ヤマキチョウ/Gonepteryx  maxima
メスの羽が透けると
なんとも言えない美しさが現れる。
2020-8 長野県
タムラソウの花の蜜を夢中で吸う 2021-8-26 長野県
曇天の下舞う。この鮮やかな黄色と羽の形がたまらない! 2023-8-30 山梨県
ヤマキチョウ

ヤマキチョウは僕の1番好きな蝶。

小学生の時、サンタさんに頼み込んでプレゼントしてもらった、本格的な日本の蝶図鑑。

穴が開くほど読んで、1番憧れた蝶はこのヤマキチョウだった。


もっとド派手でかっこいい蝶はいるけれど

なぜか小学生の頃の僕は、ヤマキチョウに1番惹かれた。

しかし、ヤマキチョウはかなり珍しくて会うのが難しい蝶…

小学生の僕には到底見つけられないような存在だと思っていた。

小学6年生の頃、名古屋市の教職員の方が主催する「昆虫合宿」に参加した。

この合宿では、市内から募った昆虫好きが集まり、

長野県の高原へ2泊3日の昆虫採集をしに行くものだった。

なんと、そこでヤマキチョウに会えてしまったのだった…

真夏の高原のアザミにやってきたレモンイエローの重厚な羽。

それは図鑑で見るよりも鮮やかで、とても魅力的だった。

本当に会えてしまった。

それから10年近くが経過し、蝶を殺めて標本にするのではなく、

愛情を込めて撮影をして、生きてる蝶の美しさを届ける活動を始めた。

蝶撮影を始めて間もない頃の2019年。

小学生の頃の記憶を辿って、再び会えた時の感動は本当に凄まじかった。

それから毎年、カメラの腕も磨き

ヤマキチョウをたくさん撮影した。

飛翔する姿も、花の蜜を吸う姿も、夏の草原に佇む姿も…

何もかもが愛おしい。

自分の原点のような存在。

あの頃の感動をずっと忘れず。

これからも蝶と向き合っていきたい。

この記事を書いた人

1999年生まれ。男。生まれも育ちも名古屋。
好きなことは散歩、坐禅、早寝早起き。

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愛を込めて蝶撮影。蝶を求めて日本中へ!海外へ!
Instagramでも蝶の世界を発信しています。
自作の蝶の写真集やカレンダーも販売しています。