絶滅危惧種の華奢な存在


2020年6月 熊本県
蝶図鑑
- 和名:ヒメシロチョウ
- 学名:Leptidea amurensis
- 生息地:北海道〜九州の限られた地域。
絶滅危惧種に指定されている。 - 特徴:4月〜9月ごろまで年2,3回発生。
日当たりの良い草原を弱々しく
ゆったりふわふわと飛ぶ。
モンシロチョウより一回り小さい。 - 食草:ツルフジバカマ
そっくりさんのエゾヒメシロチョウ


地面で水を吸う姿。その細い見た目に驚愕。
2019年8月 山梨県

くすんだ色合いになる。
枯れ草に止まると同化。
2022年5月 長野県

透けた羽も美しい。
2019年8月 山梨県

上がメス、下がオス。
2022年8月 長野県 原村

夕方になると寝床を探して、飛翔が穏やかになる。
2022年5月 長野県
「こんなに華奢な蝶がいるのか〜!!!」
初めてその姿を見た時、そう感じた。
小さなお顔に細い胴体。
薄い無地の白い羽。
ふわふわと、か弱く飛ぶ姿。
姿も仕草も、まさに妖精だ…
北海道の春と夏の草原に現れる。
この蝶は、晴れているとずっと飛んでいて
滅多に止まらず、撮影が難しい。
朝一番や、曇りの日に会いに行くと
比較的撮影がしやすい。
朝一番の草原で眠っていた姿が
愛おしくて愛おしくてたまらなかった…
